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2025.02.28
みなさんこんにちは🌞そろそろプロ野球のシーズン開幕で楽しみな衛生士の伊藤です⚾️🏟️
今日は歯科でのレントゲン撮影についてのお話をしていきます🦷
レントゲン🩻と聞くと安全性は大丈夫か心配になる方もいると思います。 レントゲンは外からは見えないお口全体の情報を得るために欠かせない検査のひとつです!
レントゲンには数種類ありますが、今回は パノラマ撮影 と デンタルX線撮影 についてお話しします🧐🧐
パノラマ撮影とは上下の歯や顎全体を一度に撮影できるX線検査です🦷 親知らずの位置や歯の根の状態、顎の骨の様子を確認するのに役立ちます‼️
パノラマでわかること ・親知らずの位置や状態 ・顎関節の状態 ・歯周病の程度 ・根の下の嚢胞(膿の袋)の有無 など
パノラマの被曝量はとても少なく、約0.01〜0.02ミリシーベルトと言われています😬 これは、私たちが1日外で過ごしているときに自然に浴びる放射線量とほぼ同じくらいでごく短時間で終了するので、日常生活と比べてもほとんど違いがありません‼️
デンタルX線撮影は特定の歯を詳しく撮影する検査です🦷 デンタル撮影ではわからない細かいところまで見たい時に使用します‼️
デンタルX線でわかること ・虫歯の進行の程度 ・歯周病の進行度 ・歯茎の中の歯石の有無 など
デンタルX線の被曝量は、パノラマ撮影よりもさらに少なく、約0.005ミリシーベルトです。とても少なく安心して受けていただけます‼️
また、当院はデジタルX線画像診断システムを使用しています‼️
デジタルX線画像診断システムは、X線フィルムではなくデジタル化したX線情報を用いて検査や診断を行うシステムで、被爆量を軽減できるというメリットがあります🪥🪥🪥
また、撮影時には防護服(鉛の入ったエプロン)を着用することでより安全にレントゲンを撮影することができます🦷
このように歯科のレントゲンは安全ですが心配な方はお気軽にスタッフにご相談ください♪♪
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